動きのメカニズム

今日はʻulīʻulīを使いながらbasicをスタート。

お子さまがいるママさん達は、運動会シーズンという事でお休み組がちらほら。

先生はステップ1つ1つ、ハンドモーション1つ1つをじっくり説明しながら全員の動きをチェックします。

どのように体重移動を行うのか、正しい姿勢はどこなのか、ステップを踏んだ後の向きはどこを向くのか、たくさんのステップにはたくさんのやる事があって、全ての動き方について動きを分解して理論的に伝授して頂きました。

現在進行中の曲に出て来るステップを重点的に、汗だくになるまで動かしました。

新しく曲をスタートする時には、自分で歌詞の意味を調べて来る宿題が出され、翌週レッスン時に背景の説明や意味を先生から教わり答え合わせをします。

宿題を忘れると大変な事になります。

今日もipuhekeのpaʻi練習。作り途中のシスター達のipuhekeもだいぶ出来上がって来ました。我がHālauでは、ʻulīʻulīもipuhekeも自分で作ります。先生からOKが出なければ先の工程には進めません。

あら?今日は違う楽器を持って来てしまい、ノートでpaʻi練習をしているシスターも。

体験レッスンに来られた1名の方には、ステップ・ハンドモーション・歌詞の意味調べ・ʻulīʻulīの振り方・ipuhekeのpaʻi・kahiko曲・auana曲と、限られた時間の中で最大限の教えをシェアして下さる我がkumuが、どのように映ったのでしょうか。

ランチに誘って聞いてみようかな。